常に自分に寄り添ってくれる珈琲という苦くて粋なやつ
今週のお題「お気に入りの飲み物」
はい、きました!
珈琲好きなわたしにもってこいなお題。
(⬆長崎旅行にて見つけた喫茶店でのひと言)
少し前のお話、
珈琲との出会いは中学生の頃。
スタバのフラペチーノがきっかけ。
はじめて飲んだフラペチーノは確か抹茶となそんなコーヒーとは無縁のもの。
そのうちコーヒーフラペチーノとか今思うとぞっとするような甘いあれをコーヒーだと思い好き好きと飲んでたなー。
そして月日は流れ大学生に。
その当時好きな人の家に遊びに行った時に、
無言で出されたブラックコーヒー。
砂糖とミルクいる?
聞かれたけど、その人がブラックのまま飲んでいるのを見て、彼がどんなものを好んで飲んでいるのか知りたくて、
無くて大丈夫!
はい、この時がはじめてのブラックコーヒーデビュー。
真夏、
エアコンが無く扇風機だけの部屋、
何故かうさぎいて、
出された「ホット」のコーヒー。
なんて甘酸っぱい思い出なんだ。
それはさておき、飲んでみると苦いけど美味しい…のかな…??
飲めんことはないな。
そんなレベル。
美味いわあーとはならなかったですね正直。
でも、その後ずっとブラックコーヒーで
飲み続けるうちに、酸味や苦味、
そして香りを楽しめるように。
私の母親が昔、
喫茶店を営業していたということもあり、
家でミルでひき、ハンドドリップのものを
味わえていたということも
珈琲との距離が近づいた1つのきっかけ。
そしてOLになってからは、
朝のシンキングタイムというなの朝活で、
モーニングとホットコーヒーが定着化し、
今では何か考え事や、
勉強、本読む時は必ず必要なものに。
なんなんでしょうね、
飲むとホッとする感じ。
でも3杯以上飲むとちょっと気持ち悪くなるので、
なんでも摂りすぎはよくない。
それでも珈琲が好きで、
これからも珈琲には寄り添ってもらうつもり。