一番好きな作家は原田マハさん
今年は春がほんとうに一瞬でしたね。
昨日や一昨日は真夏だし、
今日は一気に10℃ほどマイナスになるし。
そんな私は人一倍天気や気圧の影響が
体に出やすいです。
今までは原因不明だったのが、
曇ってくると頭痛やダルさがすごいなーとか、
晴れの日は動き回りたくなるし、
ほんと動物だなーって面白くなります 笑
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今日は購入した本。
最近は2、3日で1冊本を読み切ってしまっていて、
図書館通いしていたのですが、
久々に購入しました。
以前勤め先で、先輩がとってもいい本だったと
連呼していたので、いつも本を選ぶのに
かなり時間がかかるのに
今日はあっさり決まりました！
(といっても、これを手にしたあとうろうろして結局40分ほど本屋に滞在 幸せだあ)
タイトル通りなのですが
原田マハさんの本に出会ったのは大学の時。
その時は
【楽園のカンヴァス】を読みました。
まーったく美術館にも美術にも興味のない私が
アートを好きになったのは
この本のおかげです。
なんなら主人と付き合ったのも
この本がきっかけかもしれない…笑
この方の文章は私の中にすっと入ってきて
景色とか登場人物になれるというか
その小説に入り込めるんです。
最近すごく面白く読めたのが、
【ロマンシエ】という本。
主人公は同姓愛(最後は女性と付き合うのでバイ・セクシャル？)の男性の話で、おネエ言葉で物語が紡がれるので、新しい感じがするし、面白いからさくさく読めました！
この本読んだ後は、
かなり長く余韻が続き
フランス語の勉強もはじめたり。笑
ああ語り出すとマハ愛が止まらないので
これくらいにします。
さ、今からゆっくり読むぞ♪
雨の日のオーサカの朝は、
喫茶店に入ると気持ちをさわやかにしてくれます。
